ほめられると困ってしまう
・お世辞なんだろうなぁと思ってしまう。
・真に受けても皮肉で言われているかもしれない。
・ほめられると意識してしまいプレッシャーになる。
・自己評価とのギャップによる違和感。
以前までほめられると謙遜が美徳といった日本人の昔の考え方があったこともありますが、
私はほめられるとなんて返していいか分からず困っていました。
お世辞と受け止めてしまったり、皮肉で言われてるのではないかと思ってほめられるのが苦手になり否定したこともありました。
また、褒められることでそれに応えなくてはいけないといったプレッシャーを意識してしまい、結果ストレスに感じることも。
自己肯定感が低い・自己評価との感覚のズレに違和感が出る
ほめられるのが苦手といった感情はなぜなんだろうと考えてみたのですが、
自己評価と他者評価のズレに違和感が生じるからではないでしょうか。
自己肯定感が低い場合、自己評価も必然的に低いのでほめられることによって
「自分なんてそんな価値はない」と思ってしまったり、謙虚を通り越してしまっていることが原因になっていると思いました。
ほめられた時は「ありがとう」
ほめられた時は否定するよりも素直に一言「ありがとうございます」と言った方がお互いに気持ちがいいです。
自分でそう思っているのではないかと思われそうなど、考えすぎていたところがありましたが、逆の立場になってみるとほめたのに否定されると嬉しくはないですよね。
それに気づいてからは相手の言葉を素直に受け止められるようになりました。
また意識してしまいストレスに感じていたことも気にしないよう心掛けています。
「自分はまわりからそう見えているんだな」とあまり意識しすぎず、自信につながるようなプラスの考え方に持っていくようにしています。
先日友人の出産祝いに誕生日と名入れをしてプレゼントしたおむつストッカー。
底板を敷けばおもちゃバックやタオルケースなどにも使えるので長く使ってもらえるかなとプレゼントしました。
自分が選ぶプレゼントって自信がないんですけど、すごく喜んでもらえてそれだけでも自己肯定感上がりました笑