毎日、文房具。編集長のたかたくさんの書籍「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」が発売されていますね。
Twitterで見かけて私も本屋さんに見に行ってきました。
書き方のテンプレートなども載っていてすぐに実践できそうな内容でした。迷ってそのまま買わずに帰ってきたのですが、やっぱり欲しいと思っています。
私が小さいノートを使い始めたきっかけは「パスワード管理」をするためでした。
今はタスクや思いついたアイディア、簡単な手帳のような「なんでもノート」に使ったりもしています。
使っているのはMDノート 新書タイプとマルマン スパイラルリングノートです。
今はダイアログノートに移行しています(2020/02/27追記)
私の小さいノートの活用術
①手帳+なんでもノート
- キーアイコン
- 月間カレンダー
- 月間タスク
- 日別スケジュール/タスク
- アイディア/メモ(なんでもノート)
- マインドマップ
ひとつは簡易的な手帳兼タスクやアイディア、マインドマップなどとにかく書き込む「なんでもノート」のように使っています。思いついたことをパッと開いて書き込みたいので、あまりきれいには書いていません。(手帳の母艦はジブン手帳使ってます)
1ページ目にはキーアイコンを付箋に書いて貼ってあります。
付箋に書いて貼ってある理由はそのままノートが変わっても次のノートに張り替えられるためです。
月初の左ページにはMDノート ダイアリー 手帳 シール で大まかな予定。
右ページには月のタスクを記入していきます。
日付を記入しその日のToDoや思いついたブログのネタ、気になったフレーズ、調べたいこと、その日あったことなど、とにかくなんでもこのノートに記していきます。
この1冊に関しては使い捨てメモ帳くらいのつもりでガシガシ使っています。
②パスワード帳
パスワード帳としても使っています。小さいノートを使いはじめたきっかけです。
以前は手帳に書いていたのですが、毎年書き直すのが面倒で持ち運びやすい小さいノートに書きはじめました。
- サイト名
- ID・メールアドレス
- パスワード
- 秘密の質問と答え
基本、デバイスにもパスワード保存はしていますが、あまりデジタルを信用していない私のパスワード管理はアナログ派です。
プライベート、仕事といろいろパスワードがあるので、全てこの一冊にメモをして管理しています。無くしたら困るモノTOP5です。
ざっくりではありますが、プライベートと仕事、項目カテゴリー別にまとめて書いてあるのでどのパスワードをどの辺りのページに記入したか把握できているのですぐに探せます。
③虎の巻
①のなんでもノートに書き留めたことをまとめた保存用の虎の巻として使っています。
まとめと清書といったところでしょうか。
例えば、データの見方、思いついたアイディア、本業についてのことなど項目別にノートを分けて書きためています。
④体調管理
マルマン スパイラルリングのA6サイズです。これは母の体調管理について書き留めていて、担当医に伝える日々の体調の変化や残薬の管理など記入しています。
内容としては日付、体調や血圧の変化、体重/月1回、残薬確認/月1回といったものです。
MDノート新書タイプよりも小さく手に持って記入することもでき、便利です。
おすすめの小さいノート
おすすめその1
小さなノート活用術でも紹介されているダイアログノート。
MDノート 新書タイプ(17,5×10,5㎝)よりも少し小さく(14×9㎝)で罫線の色も薄いです。
方眼とドットがあります。またページ番号も振ってあるので目次ページを作るとバレットジャーナルとしても使えます。
ダイアログノートを使いはじめました。小さく手に収まるちょうどいいサイズ感です。
今回、ドットを購入したのですが、次は方眼も試してみようと思っています。
現在、持ち歩き用にはMDノートからダイアログノートに変更しました(2020/02/27追記)
DIALOG NOTE BOOK STORES
ここからダイアログノートをストアで直接購入できます。
おすすめその2
MDノート 新書タイプ(17,5×10,5㎝)。横線、方眼、無地などがあります。文庫タイプよりも薄くてかさばらず持ち歩きにも便利。ダイアログノートより少し大きめです。
最後に
1日のライフログはジブン手帳に記入しています。
手帳は持ち歩くとなるとバックが小さい私にとってはかさばるのでほぼ家置きしています。メモを取りたい!と思った時に小さいノートを持ち歩いていると、ふと思いついたことをスッと取り出して書き留められるのでとても便利です。
スマホにメモもいいのですが、紙が好きな方は小さいノートおすすめですよ。